2007年02月01日
土干し!の巻。
土がそろそろ無くなってきました。 そこそこ晴れたので土作りです。
掘ってきたまんまの土のストックがあったのでまず広げて不純物を除きます。
根っこや小枝、枯葉、木の実がほとんど。 中には虫の死骸や何かの骨!、生きたムカデなんかも出てきたりします。
このあと水に浸けるので、溶けやすくするため塊は叩いて細かくして、天日でよく乾燥させるとです。
この土はうちからクルマで20分くらいの山のだけど粘り、焼き色、耐火度ともすばらしく、いま粉引や刷毛目に使ってます。
つきあい長いけど(始めた当初から 6年くらい)未だにこの土の個性を最大限引き出せてるか、しっかり使えてるか考えることがあるとです。
2007年01月29日
冬の工場!の巻。
毎日寒いです 晴れてもあんまり乾かないので薪ストーブのまわりが足の踏み場もない状態です。黒いのはワラ灰。その隣は薪ストーブの灰を網で濾して何度も何度も灰汁(アク)を抜いたもの。掘ってきたテストの土…春よ来い!
2007年01月20日
2007年01月19日
作品!その壱
今回はすべて朝鮮唐津の徳利です 黒い釉薬とワラ灰(白)、2種類の釉薬を使います。
黒釉は、熱に弱いので流れやすく、ワラ灰のほうはしっかり熱を効かせないと融けてくれません。
ちょっと難しいとです。
使った土は近くで掘ってきたもので、砂目でかなりの耐火度があります。
ねっとりした土では釉や焚き方が良くても上がりは台無しです。
真ん中の二本は燃え盛るおき火に落として窯変させたもので窯から出てくるまでドキドキものでした。
なんだか4本集めてようやく見られるかなって感じ・・・1本で存在感出したいところです。
関西での酒器展のため今日旅立っていったとです。
2007年01月13日
今年一発目!
年末に焚いた窯で焼けたものを一つ一つ磨いています。砥石で高台や肌のブツブツを擦って耐水ペーパーで磨いていきます。
この作業が一番大変かも…笑
すべてが終わった器は窯から出たときと違ってよそ行きの顔になるとです。
今回は失敗ではなかったけど焼き直しが大量に出ました。
外気温が低かったので煙突の引きが強く温度が短時間で上がりすぎたのが原因!・・・たぶん・・・
ほんとに窯焚きはむずかしい・・・さっさと次焚いて取り返したいですね。
写真はうまれたての器ちゃんたち・・・つぎからもうちょっとクローズアップして載せてみます。
今年もいい年にしていかねば!です。
みなさんどうぞよろしく!!
ケンタロウ
2006年12月31日
窯焚き!の巻。その弐
朝八時前に焚き終わりました 今回は冬で外気温が低いので温度がガンガン上がりましたいつもは還元の雰囲気で温度を上げていくのに四苦八苦するのに…
夜が明けてきて窯は唸り、煙突から黒煙が上がるのが見えました
2006年12月30日
窯焚き!の巻。
実は27,28日で窯詰めして今日29日、ファイアーしました。所要二日!というミラクルな窯詰めで、今年最後、8回目の窯焚きです。
風邪で失った3日を取り戻すべくとにかくバタバタでした。
地元消防団恒例の夜警も欠席です
2006年12月29日
全作品無事で…
26日に素焼して翌日出しましたこれだけの物を薪で素焼するとたいてい2,3個はペケ(割れ、キレ、土のなかの石が熱ではぜて穴が開く、など)が出るもんです
焼成室の温度差は実に200度以上!
2006年12月24日
復活!しました。
ここんとこ3日くらいずっと寝てました 割れるような頭痛と吐き気、もしや近ごろよく聞くノロちゃんか?と思ったら原因不明(医者曰く)の風邪でした
そんなこんなで仕事完全ストップです 明日素焼できたらいいな…
2006年12月15日
素焼詰め!の巻。
作った物がだいぶたまって置くとこないので素焼するやつを窯に詰めました。うちでは素焼も薪で焼く(窯が薪しかない)ので火が効かない下の方には粉引を、中央から上にかけて、しっかり焼けてほしい朝鮮唐津や斑唐津の器ちゃんたちを詰めていきます。
薪の窯はどうしても後ろより前、下より上が熱が効くんです 今回みたいに素焼の窯詰めはあんまりなにも考えなくても良いけど本焼の窯詰めは火がどう走るのか、熱がどう効くのか毎回むちゃくちゃ考え悩むとです。
もうちょっと作ったら、ファイアー!!です。
2006年12月10日
土から芽が…の巻。
もちろんまだまだ作ってます。 夏の間作りだめした土が少しずつ減ってきました。 土置場の下の方のから取り出してビニール袋を開けてみると芽が生えてました。何とたくましい生命力! 土が生きてる証拠です。 コケはよく生えるんですけど芽はなかなか・・・
しっかし画質悪すぎ! これじゃなにがどうなってんのか分かんないですね まあ気軽に携帯で送信してるのでこんなもんです。 芽が二本出てるのわかりますか?
2006年12月06日
粉引掛け!の巻。
昨日削った器たち。このまま焼くと真っ黒け,とても見られたもんじゃありませんこの土、鉄分が豊富なんです だからお化粧!して白くしてあげます 白い泥々を掛けて完了。 これが白化粧、粉引(こひき)です。 これを素焼して釉薬を掛けてファイアー!します。
うちの粉引は七変化。薪の炎につつまれていろんな色にあがります。
2006年12月06日
削り!の巻。
毎日作ってばっかです たまに飽きると薪割りして体を動かし汗をかいてまた戻るという日々。この器の土は粉引、刷毛目用に使ってます もう5年以上掘ってるけどまだまだ埋蔵量は無尽で地球に感謝!といったところです2006年12月02日
一段落!の巻。
ものが少し出来てきました 今回はロクロのものにタタラのもの、初めて木の型を使って成形したものが加わりました。写真はほとんど朝鮮唐津になります 今から楽しみ!だ。明日から絵唐津、粉引のそれぞれの土で作ります。2006年11月28日
ロクロ!の巻。
2,3日前からロクロ回してます 今日の土は近所の山から掘ってきたもので、数回のテストを経てようやく焼き色を含めたその性質がわかり、このところ主力の土に次いでよく使ってます。
粘りと耐火性は申し分ないけど、砂目で荒く、しゃりしゃりです。
だから、たった1時間くらいのロクロで指紋が削れてツルツルになるとです。
なんかちょっと変な感覚・・・
2006年11月25日
チェンソー!の巻。
朝、工房の隣の家屋解体会社のおっちゃんから「松の出とるけん取り来るたい」との電話。おっちゃんとはもう長いつきあい。ありがたい話です
チェンソーとバールを持ってリサイクルセンターへ。
解体で出た柱や梁を適当な長さに切っていきます
使ってるチェンソーは弟子を終えるとき、師匠から退職金ならぬ退職物!としてろくろとともにもらいました。7,8年使ってるけど無事故無故障です
午前中に軽トラ4台分を切って薪置場に運んだとです。
2006年11月23日
薪ストーブ!の巻。
うー、寒い! ようやく工房にストーブ登場です これ、4年前に山形旅行の際購入したものでむこうでは使い捨て!の安物(3000円くらい)なんです そんな代物でも南国九州では10年くらいもちそう 燃料タダだし大活躍! 2006年11月19日
窯元巡りの巻。その壱
見てください!この整然と並んだ本場の薪。量もすごいです自由時間にわが師、中川自然坊先生のとこへ行ったとです 先生は不在で奥さん弟子くんたちに温かく迎えてもらいました また器に凄味が増したような…
2006年11月19日
窯元巡りの巻。その壱
いま弟子時代を過ごした唐津です 今日は早朝からおじさまおばさま達をつれて窯元巡りの案内人。昔の弟子仲間のとこやら有名作家のとこを訪れましたさすが唐津!蹴ロクロで成形してます
隆太窯にて
2006年11月15日
念願の薪小屋!の巻。
知り合いの農家からビニールハウス一式頂いたので薪小屋にしてみましたせっかく割った薪も雨で濡れてしまっては使えません 今まではブルーシートを掛けてたのがどうです!この出来!全くお金がかかってないってのもいいでしょ
携帯のカメラ、四分割で撮れる便利機能見つけました。
